一段でのお雛様の飾り方の正解は?親王飾りとは?

スポンサードリンク

お雛様って七段や三段とかあると、
かなり場所を占領しちゃいますよね。

都市部のマンションに住んでる場合には、
そのサイズは少しハードルが高い・・・。

そんな場合には、

一段タイプのお雛様

をチョイスするのがいいでしょう。

飾る物もかなり少なくなりますが、
初めての時など、飾り方がちょっと謎ですよね。

どうやって飾るのが正解なのか、
調べてきたので、ぜひ参考にしてください。

 

一段タイプのお雛様の飾り方・飾る場所は?

一段のお雛様のことは、

親王飾り
平飾り

と呼ばれています。

ちなみに。

飾る人形がお内裏様だけの場合には、
二段であっても、親王飾りと呼びます。

それでは、一段タイプの飾り方などについて、
順次説明していきますね。

 

飾る時に注意するべきこと

ついついやってしまう、
雛人形を飾る時のNG行為があります。

それは、

お雛様の顔に触れてしまう

ということ。

指の油がお雛様についてしまうと、
汚れの原因になってしまいます。

汚すのが心配な場合には、
ゴム手袋などを装着すると安心です。

 

一段タイプのお雛様で飾る物・飾り方

●お内裏様
→男雛&女雛

●屏風
→お内裏様の後ろに置く

●ぼんぼり(ライト)
→屏風の前、左右に分けて置く

●桜
→向かって右に置く

●橘
→向かって左に置く

●親王台
→お内裏様を上に乗せる

●平飾り台
→すべての土台として置く

持っているお雛様セットによって、
付属品の数が違ってきます。

その場合はある物だけで大丈夫なので、
上記説明を参考に、飾ってみてくださいね。

 

お内裏様の飾り方に違いがある?

スタンダードな飾り方は、

男雛
向かって左

女雛
向かって右

という配置となります。

この飾り方は関東風であり、
もう一つ別に京都風というものもあります。

京都風は男雛と女雛の配置が、
まるっきり左右逆です。

なぜ、このような違いがあるのでしょう?

それは、

関西
公家中心の考え

関東
武家中心の考え

っといった、
思考の違いがあったからなんですね。

公家中心の関西では、
日の登る東(左)を重視する思想。

武家中心の関東では、
「右にならえ」などの言葉があるように、
右を重視する思想。

左右に対する考え方の違いから、
お内裏様の飾り方にも変化が起きた、とのことです。

ちなみに。

スタンダードな関東風の飾り方には、
昭和天皇も深く関係しています。

以前、昭和天皇の写真が新聞に掲載された時、

天皇:向かって左
皇后:向かって右

という並びで、
写真撮影がされていました。

これは、当時新しかった欧米の風習にならったもの。

お雛様の飾り方も、
その並びがスタンダードになっていったそうです。

 

お雛様を飾る場所はどこ?

玄関に飾るのは避けた方がいい、
という意見があります。

玄関は運気が入ってくる場所であって、

いい運気が人形に吸い取られる

という考え方もあるからです。

また、玄関は湿度も高くなりがちなので、
カビの原因になってしまいますからね。

お雛様を飾るのは、

ちょうどいい高さのある場所

がオススメです。

机、タンス、ピアノの上・・・などなど。

もしちょうどいい場所がなければ、
カラーボックスなどで自作するのもあり。

一段タイプを飾る際にはぜひ、
毛氈(もうせん)という、赤い布を敷くようにしてください。

その方がグッと外見が引き締まり、
お雛様らしい、華やかな趣きになりますよ。

一段でのお雛様の飾り方などのまとめ

家が広くなくても、
お雛様を飾ってあげたいのが親心ですよね。

一段の親王飾り・平飾りならば、
かなり省スペースですみます。

置き場所も選択肢は豊富ですので、
ぜひご自宅に飾ってあげてくださいね★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です