2017年の鏡餅はいつまで飾るのが常識?北海道・関西・福岡など地域で違う?

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お正月といって思い出されるのは、
おせち、門松、凧揚げ、そして「鏡餅」など。

丸い鏡餅を飾りますが、
あれっていつまで置いておくのでしょう。

古くからの風習で常識になってるからこそ、
意外に知らなかったりしますよね。

かくいう僕も、詳しくは知りませんでした(´゚д゚`)

なので。

もう少しで2017年というこのタイミングで、
鏡餅について色々と調べてみましたよ。

果たして、いつまで飾るのがいいのでしょうか?

 

鏡餅はいつからいつまで飾るもの?

まず、鏡餅を飾るのは、
2017年になる直前のタイミングです。

具体的には、

12月28日

が一般的だとされています。

8という数字は、
漢字だと「八」という形。

下(後)になるに連れて、
どんどん広がっている形ですよね。

これが「末広がり」といって、
将来がどんどん良くなるという意味があり、
縁起がいい日とされているからです。

29日だと、「九=く」となり、
読みが同じ「苦」を連想してしまうのでNG。

また、大晦日の31日。

この日に鏡餅を飾ることは、
一般的に「一夜飾り」と言われています。

このギリギリのタイミングは、
神様への礼を失する行為になります。

 

鏡餅を飾るのは11日まで(関西以外)

2016年末に出した鏡餅は、

2017年1月11日(水)

まで飾っておきましょう。

この日は「鏡開き」と呼ばれていて、
鏡餅を片付けて、そして食べる日となっています。

面白いのは、
地域によって鏡開きの日が違うこと。

京都:1月4日
関西:1月15日、20日など

住んでいる地域の風習に従えばオッケーで、
北海道・福岡なども、基本は1月11日です。

 

昔は鏡開きが全国的に20日だった理由

江戸時代あたりでは、
全国で鏡開きは20日だったとされています。

そこから、なぜ変更されたのか?

その理由は、

徳川家光の命日が4月20日だったから

なのです。

20日という日付が縁起が良くないと考えられ、
鏡開きが11日に変更されたみたいですね。

 

鏡餅という風習の由来・縁起について

丸っこい餅をなぜ鏡餅と呼ぶのか。

それは昔の神事などで使われる鏡が、
現代の鏡餅のように丸かったことに由来しています。

鏡には神様が宿ると考えられており、
縁起がよかったので、お餅で形を似せたのですね。

そんな鏡餅を正月にお供えし、
家族で食べることで神様の力を授かり、
その年の無病息災を願った・・・とされています。

鏡餅を切るのはNG!叩いたりして砕こう!

鏡開きまで飾っておいた鏡餅は、
家族で食べるものとされてきました。

その際ですが、包丁などで切ることはNG(^_^;)

切る行為が、昔の切腹を思い出させる為、
縁起が悪いとされたからです。

なので手や木槌などを使って、
砕いたり割ったりして食べるのがベター。

お雑煮やおしるこにして、
ぜひ楽しく食べてみてくださいね。

餅の上に乗ってるのはミカンじゃない!?

あれはミカンのように見えて、

橙(だいだい)

という果物なんです。

橙が「代々」という字と同じ読みで、
今後もずっと一族が繁栄して欲しいという気持ちを表し、
縁起がよいとされています。

橙は一度実がなると、数年に渡って木から落ちないので、
そういった特性も縁起のよさに繋がっています。

 

鏡餅の色々な風習・常識のまとめ

鏡餅には昔からの人々の想いや願い、
考え方がつまっています。

由来や縁起を知らなかったり、
部屋に飾る場所を確保しにくくなってる昨今。

素晴らしい風習ですので、
ぜひ今後も繋いでいきたいものですよね。

最近は小さいサイズの鏡餅もあるので、
2017年はぜひ飾りたいと思います(*´∀`*)

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